プールを安全に楽しもう!

塩素から体を守る

長時間触れていると人体そのものにも害をなす恐れがある塩素。身を守るためには?

プール熱って一体何?

プール熱の正式名称は「咽頭結膜熱」といい、アデノウイルスという名前のウイルスが便や唾液を介して感染することで発症する病気です。免疫力の弱い子供がかかりやすく、学校、地域で集団感染を引き起こした例もあります。最近では温水プールの普及で、夏場でなくても感染する例が報告されています。

プール熱ってどんな症状?

プール熱は5〜6日の潜伏期間を経て発症します。急に発熱したあと38〜40度の高熱が何日も続き、喉の痛み、結膜炎などの症状を伴います。頭痛、吐き気、下痢などの風邪に似た症状があらわれる事もあります。特徴的な症状は最初の三つですが、プール熱に感染した際、常にこれらの症状を伴うとは限りません。

プール熱に掛かったら出席停止

プール熱はインフルエンザと同様、学校において予防するべき伝染病に指定されているため、検査の結果アデノウイルスの感染が認められ、プール熱と断定された場合には主な症状が消退したあと二日を経過するまで出席停止となります。また、症状が回復しても唾液からはウイルスの排出があるため、発病から二週間はプールに入るのを見合わせたほうがいいでしょう。

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